ゴムローラーを使った姿勢介入方法
今回、骨と応力への介入から姿勢・動作を変化させるという実例方法を紹介します
今回はゴムローラーを使用します…
このゴムローラーは本来壁紙等を圧着させるために使う機材になります
骨に外力を加え動作に反映させる為のツールとして私は使用しています
初めて見る方は 「はじめての方に」と「治療概念」を見ていただけると何が行われているかわかりやすいと思いますよ
ゴムローラーで脛骨の内側・外側に外力を加え動作を変えていきたいと思います
動画編集は苦手なので優しい気持ちで見てください!
★追記★
動画のタイトルを間違えたので修正します
皮下→皮膚上(皮下から出来るわけないですね・・・早速編集ミスですね)
すいません・・・
それではどうぞー!
被験者は一般の方で知識もありません
動画前に介入による反応等の説明は行っていません
被験者の片足姿勢は介入により重心の取り方、上体の動かし方を変えていました
姿勢が変われば脳からの指令・使用する筋・足底等の感覚器に入る情報も変化します
現場での応用としては膝や股関節疾患に対する荷重ストレスの分散、動作のバリエーション向上、動作を介した筋力強化等に利用できます
今回はこの辺でー