歩行における骨(コツ)
私において骨は動作を誘導する為の手段である
つまり歩行を誘導する為のコツでもあります。
何が言いたいかというと・・・・
骨がコツ(笑)
キャッチ―なのでこのタイトルとしました!
歩行の問題を見る際に気をつけているのは何か?と言うと
歩行を周期(今後紹介します)毎に分解し各周期事の現象を分類分けするという事です!
その為私には
歩きは必ずこうやったら良い!
こういう疾患にはこれをやる!
と言ったものは無く・・・
分類分けから良くする誘導も悪くする誘導もやってみます。
ある程度仮説は立ちますが過信せず両方やります。
これは先人の教えでそれを行う事で介入への確信を得る為です
この分類分けの中に
骨盤
胸椎
頸椎
大腿骨
脛骨
距骨
踵骨
拇指 等
骨があります
歩行周期によって関与の強い骨がありますのでそこは優先順位を決めて実施します
具体的な介入に関しては今後紹介していきたいと思います