「人生とは動きだ」

ビル・パーキンス:DIE WITH ZEROより

歩き方改革2.0にご興味を持っていただきありがとうございます。私達は歩きや骨に不安や問題を抱えている方や痛みの軽減・健康寿命(健康でいられる年齢)向上に関心がある方に向けて培った知識・技術を使い解決していく手段(インソールや公演事業)を提供する為にこのような活動を開始しました。これから話す事は全人類が受け入れていかなければならない事と私達の活動理念についてです.少しお時間をいただければ幸いです。

受け入れていかなければならない事、それは皆等しく終わりが来るという事です。そして終わりに向かうという事はあらゆる事の「動きがなくなる」という事です。

まず心臓や臓器の動き、呼吸は生命に直結する「動き」です。次に姿勢を維持する筋の「動き」。そして体を他の場所へ移動させる「動き」。若い頃ならスポーツをして早く走ったり・高く跳んだり、これも「動き」です。皆等しく競技ができなくなり、歩くのがおぼつかなくなり、寝たきりになり、そして最後は心臓の鼓動が止まります…

できる「動き」は人それぞれです。また皆さんが一人一人抱えている不安や悩みというのは今できる「あらゆる動き」がなくなってしまうではないかという事に言い換えられます。「人生とは動きだ」人間は移動し他の人と会い、様々な経験をし、沢山の景色をみることが出来ます。その経験がその人の価値観となり人格を形成しています。

つまり人生は動きを伴うものと解釈できます。完璧ではない私たち人間は本来何歳になっても経験を積みたいと考える生き物であるはずです。

しかしどうでしょう、動けなくなるとその経験を諦めたり、先延ばしにしてしまいます。

 

 

また今度」・「いつか」・「そのうちに」は本当に訪れるのか?

歩くのに自信がないからまた今度にしよう

今はふらついて転びそうで危ないからまたいつか

長く歩けないから体力がついたらそのうちに

何か対策をしていなければ1年後も同じ状態でしょう。いや、一年後は同じ状態を維持できているのでしょうか?

今度・またいつか・そのうちと今を先送りにして諦めてしまわないように私達には何かお手伝いができないだろうか?

 

 

 

問題解決には歩きが重要

この問いに私は理学療法士として動きの一部である歩きの改善に行きつきました。

歩きが改善すれば自信をもって歩ける

歩きが改善すれば歩いて痛みも出なくなる

歩きが改善すれば効率よく歩けて疲れにくい

先送りしたい気持ちより経験したい感情を優先できるのではないだろうかと考えました。

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歩きが良くなれば好転する事

歩きが改善する事であらゆる動きをできなくさせてしまう悪循環を良い循環に変える事が可能になります

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このように歩きの改善は様々な面に良い影響を与え、また歩きにも還元されていきます。今ご自身が悪循環の中にいると思うのであれば一刻も早く私達に相談してください。

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歩きも骨も動かないと弱っていく

歩きができる事で様々な面で良い影響を与えます。例えば筋力、筋肉は使わなければ弱っていきます。姿勢を保つ筋力・歩く筋力も戻てくるでしょう。他には内臓機能、適切なホルモンバランス、腸の運動(食事摂取や排せつに影響)どちらも生活を維持するには必要な機能です。

そして骨!骨は置かれた環境に合わせ骨強度が変化すると言われております。寝たきりの人には寝てきりでも十分な骨密度、歩ける人には歩いて骨折しない程度の骨密度のように。

インソールで歩きが安定するという事は骨にも良い影響を与える事ができるという事です。

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活動理念‐歩き方改革2.0のインソールが問題を解決‐

歩きを改善できるインソールは大げさかもしれませんが人生を良くする事に繋がると信じています。歩きを良くするには各々が抱える歩きの問題点を見つる観察眼と、それをインソールで解決する技術力が必要になります(インソール作成工程や特徴の詳細はチラシや三つ折りパンフレット・サンプルをご確認ください)その一人一人に合わせた調整が可能な私達のインソールが新しい景色に導いてくれます。また歩きが改善して必要ではなくなった医療費は、ぜひ旅行や使いたい事に使っていただきいと思うのです。そして歩いたその先の未来の報告を頂けるようなコミュニティを作りたいと切に願っております。

長々と私達の活動理念をお読みいただきありがとうございました。ぜひ歩き方改革2.0でのサービスで歩いた先の未来を見に行きましょう。

代表 髙木健太

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